子どもが生まれるまで、プラレールは単に線路をつなげグルグルと走らせるだけの玩具だと思っていました。
従妹が使わなくなったプラレールをもらったので、子どもと遊んでみました。
すると・・・
何これ?びっくりするほど奥が深いではないですか。
本日は大人も子どもも楽しめるプラレールの魅力に迫っていきたいと思います(^▽^)/
今のレールは直線やカーブだけではない
私はレールを一周ぐるっとつないで淡々と走るプラレールをイメージしていましたが
坂道レールで高さをつけられたり、ポイントレールで路線変更出来たりします。
なので・・・
- ユニバーサルスタジオもびっくりなジェットコースター線路を作れる
- 陸橋を作って線路下をくぐらせる事が出来る
- 単体で作った線路同士を繋げて大都市を作ることが出来る。
と、無限に線路を作り遊ぶ事が出来ます(^▽^)/
切り札!まがレールが凄い
線路同士を繋げる際に少しでもズレがあると、パーツ同士が繋がらない事があります。
そうなるとやる気もダダ下がりです。
そんな時登場するのが「まがレール」ハッキリ言ってチートです。
蛇のようにグニャグニャ曲がり、合わない線路同士を繋いでくれます。
子どもと別々に作り始めて最後に合わせる遊びをした時です。
大人が子どものレールの方向を確認しながら緻密に線路調節しなくても良いのです。
ストレスフリー。レールに不可能はありません。
プラレール眺めながら酒が飲める
景観の為のアイテムも色々あります。
トンネルであったり、木々や、駅のホームまで。
現実にある景観をタカラトミーさんは日々作り続けてくれます。
出来上がった線路を走る新幹線を眺めながらお酒を飲むと本当に美味しいです。
あぁ、上手く曲がれた。あそこ結構こだわったな。等思いをはせながら・・・
遊ぶ子ども達を眺める。最高です。
臨場感を出す遊び
おすすめの遊び方があります。
トンネルをカーブ手前に設置して、カーブの横に寝そべりトンネルを覗き込むのです。
トンネルの暗がりから迫ってくる新幹線が、目の前を通過していく様子にとても臨場感を覚えます。
子ども夢中で覗き込んでいました(o^―^o)
まとめ
こういう感じて作りたい!
という子どものワクワクを引き出してくれ、やり始めると大人も夢中になるプラレール。
鉄道に興味がない私でも、作るという意欲をかき立ててくれました。
親子のコミュニケーションと新しい趣味にもお勧め致します。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
ではまた☆彡
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