ひのぱぱの書評 男の子を伸ばす母親は、ここが違う! (松永暢史)

子育て

今回紹介する本は、こちら。

「男の子を伸ばす母親は、ここが違う!」 (松永暢史 著)

世の中のお母さま方!

男の子って不思議な生き物だと思いませんか?

不思議な行動をとる。

じっとしていない。お調子者が過ぎる。

何考えてるのか分からない。

そうだとしたら良かったです(^▽^)/

順調に成長していますね。

型にはまった子。いう事を聞く子。じっとしている子。

全部良い子ではなくて「親にとって都合の良い子。」です。



本の紹介

著者の松永暢史さんは

教育環境設定コンサルタントという聞き触りの新しい仕事をされています。

その他に「サイコロ学習法」や「短期英語学習法」等様々な学習法を開発されている

教育のプロフェッショナルであります。

本書は、男の子の気持ちを分析、理解し、男独自の目線から

男女の考え方の違い、関わり方の違い等を学ぶ事が出来ます。

お母さんが感じる「何でこんな行動をするの?」という事が

目から鱗が滝のように流れる一冊になっています。

こんな人におすすめ

男の子のナイーブな気持ちを理解したい方。

母親の役割、父親の役割を知りたい方。

そんな、男の子をもっとよく知りたい人にお勧めします。

本からの名言5選

本からの言葉を基に私が、特に胸を打たれた「マイベスト名言」を紹介します。

好きな教科をこそ、究めるべき

世の中、大成する人とは、その道で抜きんでた才能を開花させている人です。

平均的に全部が出来るように、満遍なくさせたいのは

子どもが苦労しない為にですか?

親が恥をかきたくないからじゃないですか?

何でもできるって事は、誰でも出来るという事です。

全部に興味を持って自主的にしているなら大賛成です。

しかし、理科に滅茶苦茶興味があって、そればかりしているのを親が見て

「国語も、算数も満遍なくしなさい。」と親が注意したとします。

すると、嫌々勉強する中で大好きだった理科にも興味を失くしていく可能性があるのです。

むしろ、大好きな理科をとことん究め続ける事で、そこに絡んでくる

数式(算数)であったり、解説(国語)であったり、徐々にほかの分野にも興味をもってくるのです。

「好きこそ物の上手なれ」

今の時代、鉄の凡人より、一点突破の奇人の方が大成します( ´艸`)

私は子どもにレゴブロックを究めさせたいです。←これぞ親のエゴ(笑)💦

理屈で納得させる

何を隠そう、私が屁理屈王なので、気持ちがよく分かります。

「こういうモノだから、こうしてください。」

といった指示に対して

「はぁ?何で?」

と思いとてもモヤモヤします。

それでも強いられると、何もかもどうでも良くなり「私知りません人間」になってしまいます。

「包丁をさわると怒られる」ではなく

「包丁をさわると、刃の部分で指を切って血が出るよ。とても痛い思いをするよ。」のように

男の子に教える時は、理由も説明し納得してもらいましょう。

納得できると男の子は驚くほど守ってくれます。

男の子には夫婦間の会話が必要

思春期になると、心も体も急成長する男の子は自分ではどうしようもなくなります。

性欲の問題もあります。

この時期に「恥ずかしい事」「隠さなければいけない事」

と罪悪感を植え付けてしまうと、心もねじ曲がってしまう可能性があるのです。

普段から夫婦で何でも話せる風通しのよい環境を作っていけば、

この分野はお母さん。この分野はお父さん。

と、それぞれ悩み事を打ち明けられる関係性を築くことが出来ます。

反省しない親は開き直る子どもを作る

悪い事をしたら「ごめんなさい。」です。

子どもには必ず言う言葉です。

なので、親も悪い事したら「ごめんなさい。」です。

ママがお皿を割りました。

「あなたが、乾燥機にこんな詰め方をするから割れるんでしょうが!!」

パパを起こりました。

「なんだ。別に謝らなくてもいいんじゃん。」

こうなります。

子は親の鏡。その通りです。

親が悪かったことはきちんと謝る環境があれば、きちんと謝れる子に育ちます。

この文章を嫁に読まれない事を願っております。

本格的な勉強は14歳からで良い

子どもの本分は遊ぶ事。

考える力をつける事が一番大切です。

勿論テレビゲーム等の一方的な遊びではありません。

友達を作ったり、運動をしたり、遊びを通して経験を積み

14歳になるまでに、自分のやりたいことを見つける。

その目標の為の勉強の方が努力出来ます。

早くから自分の目標を見つけられた子はその前から勉強を始めるはずです。

何となく勉強をしている子と比較して理解力も雲泥の差でしょう。

14歳になっても目標が見つからなかったらどうするか?

その時はじっくり子どもと話をして、志望校を決めて、勉強をすすめてください。

きっと大丈夫です。ちゃんと子どもと向き合えていたら。

ちなみに遊ばせるといっても、ネグレクト(放置)は虐待です。

おわりに

自分が男の子であったはずが、大人になると

子どもの気持ちって、忘れてしまいがちですよね。

「あの時、こう言って欲しかった。」

「この気持ち分かって欲しかった。」

本書を読んで振り返ると、そうだったと反省する事が多くありました。

男の子は不思議な生き物

そんな愛嬌たっぷりでオモロイ男の子。

この本を手に取る機会があれば是非参考にして、男の子を立派に育て上げてみてください。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました(^▽^)/

ではまた☆彡

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