私が子どもの頃は小学6年生でローマ字の勉強が授業であり、本格的な英語の授業は中学校に入ってからでした。
現在、小学5年生から英語の授業が取り入れられてます。
子どもの英語に触れる時期が時代を追ってどんどん早くなってきています。
一体いつから英語に触れるのが良いのでしょうか。
グローバル社会の世の中
グローバル社会になり英語は必須の世の中。これからは日本語だけでは通用しません。
東京オリンピックの開催や、自由貿易、オンラインビジネスの加速。
数えればきりがない程に海外との交流は増えてきています。
「私は日本人だから、日本語を知っていれば十分です。」
と、言っていると世の中から取り残されます。
せめて、子ども達だけでも世の中を渡って行けるよう支援しなくてはなりません。
保育園では2歳から英会話授業をしています。
保育園では2歳児クラスから、英語の先生を招き英会話遊びをしています。
三つ子の魂百まで
ということわざがありますが、3歳までに外部から吸収する基礎が出来上がるという、
脳科学的根拠に基づいたことわざです。
つまり、3歳までに英語に触れることで、たとえそこから年月が経って英語の勉強を始めたとしても、スムーズに吸収できるようになる訳です。
小さい頃には発音を覚える
子どもが保育園から帰ってくると
「アッポォー、バァナァナァー、チョッコレィ♪」と歌ってくれます。
私が中学校で教えてもらった言い方は
「アップル、バナナ、チョコレート」そのままです。
では、外国で通用する発音はどちらでしょう?
答えは子ども達。
重要なことは、外国の人と英語で会話が出来ることです。
小さい頃には英単語を覚えるのではなく、楽しみながら、英会話で発音を覚える事が重要なのです。
いくら英単語を覚えても伝わらなかったら覚えてないのと同じですね。
無理強いは禁物。楽しんで覚える。
勉強と一緒で
「勉強しなさい!」
等、無理強いすると反発心から英語が嫌いになり距離を置いてしまいます。
保育園でも、英会話は「遊び」です。
音を楽しみ、表現を楽しみます。
猫は「キャッツ」犬は「ドッグ」じゃあこれは何ていうのかな?
子ども達の興味を引き出しながら英語の世界に導いていきます。
パパ、ママも教えるのではなく、一緒に楽しむ。遊ぶという気持ちで関わってください。
きっと自分から興味をもってくれます。
まとめ
英語に触れるのは赤ちゃんの時からで良いです。
英会話を楽しむのは2歳頃から始めていきましょう。
勉強させるように無理強いをせず、会話を楽しむように、英会話も楽しんでください。
これからの世の中、成功するか、取り残されるかは
パパ、ママにかかっています。
let‘s try!
ここまで読んでくださりありがとうございました(^▽^)/
ではまた☆彡
コメント