子育てを通して大体の人が経験する事といえば・・・
「最近便出てないよね」といった赤ちゃんの便秘
便秘が続くと吐いちゃう事もあります。
赤ちゃんを育てていくなかで必ずといっていいほどぶち当たる問題ですね。
私も、保育士で未満児を担当していて便秘の子はよくみていました。
我が子もよく便秘をしていたので、その時の対処法を紹介していきたいと思います(^▽^)/
0歳からの便秘対応法
始めての出ない時は病院で出してもらった方が確実です。
母乳やミルク、その他において、便秘の原因を知ることが出来るからです。
最初に病院で出してもらって、やってもらった方法を家で実践して行きました(^▽^)/
綿棒にベビーオイルをつけ、挿肛。
「の」の字を書くようにゆっくり回します
片手でしながら、もう片手はお腹を優しく「の」の字に回しながらさすってください。
ぷすーと音とともに
ニューっと出てきます。
出てしまえば気持ちのいいくらい一気に出てきます!
両親2人で出来るときは、一人が頭側から足を持ち、息子の息子ちゃんをおしり拭きで抑えてあげて下さい。
赤ちゃんは力んだ時、殆どおしっこも一緒に発射するので、夢中で回している方におしっこがかかります。
1歳からの便秘対応法
所定の位置に行きプルプル震えていることがあります。
親が「頑張れ」と声掛けをすると、ビクッっとなって泣き出します。
そして出なくなります。
もしその場合に出くわしたら、そっと見守ってあげて下さい。
便秘になったら1歳からは浣腸が使えます
1歳からの浣腸がドラッグストアに売っています。
浣腸を挿肛する際は先にワセリンなどすべりやすくしないと摩擦で痛がります。
以降、浣腸を見ると逃げ回ります。
泣いてトイレに座って頑張ろうとする健気な我が子の姿がみられます。
結局出ない時は心を鬼にして浣腸を使いましょう。
「パパきらい」と嫌われますがその時だけで、スッキリした後はニコニコしているのでご心配なく。
少しずつトイレで出来るようになると、今度はトイレから離れなくなります。
満足するまで座っていないと大泣きします。
座らせる習慣がないと便秘になりやすいので、定期的に座らせるのも大切ですね(^▽^)/
出たときは目一杯ほめてあげましょう。
自信がついて、便意や尿意があった時伝えてくれるようになります。
失敗した時は心では「はぁー・・・」とため息をついても口には出さず笑顔で替えてあげて下さい。
叱られた方が不安や緊張でおもらしが続きます。
まとめ
赤ちゃんの時は便秘になりやすいです。
今日は出たかな?と毎日の排便チェックはしっかり行っていきましょう。
2日出てなかったら、3日目には出してあげた方がいいですね。
健康の為に排便を気に掛けてあげてください。
そして、便秘になったからって自分を責めない!大丈夫です!
これ大事(^▽^)/
ここまで読んでくださりありがとうございました(^▽^)/
ではまた☆彡
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